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新型ドローンでの撮影開始

皆様こんにちは。


この度弊社では新型ドローンでの撮影開始をご報告致します。
新型のドローンDJI AIR3は機能面や安定性がさらに向上しており、
騒音対策としてドローンの風切音などもかなり軽減されています。

主なスペックはこちら

●使用機材:DJI  AIR3
 
静止画 4800万画素:8064×6048 広角レンズ 24 mm(35mm判換算)
                                                 中望遠レンズ 70 mm(35mm判換算)


 動画     4K:3840×2160 60fps  100fps H.264/H.265  MP4形式

コンパクトな機体に反して4800万画素の高解像度の画像と

前機種AIR2やMAVIC2・PROにはなかった4K・100fpsの動画撮影はとてもなめらかで美しく
制作を進めるにあたって大きな助けとなってくれるはずです。

特筆すべきは最大飛行時間が46分と長く、前機種よりバッテリー持続時間が1.5倍長くなったことで
工事現場や災害現場などタフな状況下でも着陸回数を抑えることが出来る点です。
迅速に撮影を進められることは現場作業においてはやはり必須と言えます。

障害物センサーも上下左右・全方向の検知が可能になり安全性も増し、
GPSが作動しないような室内でもドローンの挙動を保つことが出来るのも大きいですね。

映像伝送は最新の伝送システムO4を採用しており、最大20kmの伝送距離が可能になりました。
都市部などの撮影で電波が途切れにくくなるのは安全面においてとても重要ですので
事故などをさらに防ぐ機能のアップグレードは撮影者にとっても安心素材です。


この機会に是非新型ドローンの進化をお試し下さい!